昨日は朝動ける元気がなくて洗濯掃除機だけして実家へ向かった。 実家最寄りの駅のそばのスーパーで買い物してバスに乗り実家の坂の下のバス停で降りてその近くのドラッグストアで母に頼まれたオムツパットとあずきバーを買い坂を登った。 家に入ると母は友達と電話中っぽかったので黙々とおかず作りをした。 6品作った。その間母のお昼用に買っておいたおいなりさんを少し温めて食べさせた。 その後片付けや軽く部屋を掃除してからトイレ掃除。ああそうだ…便座カバーがすぐ汚れていちいち外して洗うの大変だから貼る使い捨てを買って来てって言われたっけ。 一通り終わって訪問の医師を待つ。1~4時と言われたけど電話がきて4時半過ぎるかもと言われさらに待つ。 早くしないと母彼が来ちゃう!とソワソワ。 案の定診察の途中に母彼から母の携帯に電話がきた。「ちょっとでて!」と言われ部屋から出てから電話にでて「いつもお世話になってます。今診察の途中でして…また後ほど電話します。すみません」と謝り電話を切る。 昨日母はコロナワクチンを受けた。打った後の体調が心配だったけど…また後で電話してみよう。 夜母から電話がきた時は「なんともない」と言っていたけど…。 あれって翌日に副反応あるんだよね? そう言えば昨日母が「友達の娘同居してるんだけど家事何もしないで目の悪い友達に全てやらせて友達の面倒全くみないの!親不孝だよね!」とか「子供は親の面倒見るのが普通だ」とか言ってたので「今時はみんな働いてたり専業主婦でもやる事いっぱいあって親の面倒まで手が回らない人が多いんだよ」と言うと変な顔してた。 …やっぱり母はそう思う人なのね。自分は誰の面倒もみなかったのに。姑がいる事一度もなかったし。自分の養女先の母親も同居して助けてもらってたのにいつも怒鳴り合ってた。 なのに子供達には優しく介護されるのが当たり前だと思ってる。 そしていつも「私は壮絶な人生で小説なるほど苦労した」と言う。 それを私はいつも冷めた目で聞いてしまう。 へーじゃ私は普通に幸せだったとでも?と聞いてみたいけど私にした昔の事は忘れたいようなので今から母に恨み言を言っても現状になんの変化ももたらさないだろうからお互い嫌な思いするだけなので言わない。 世の中の人誰だって小説になる人生の人の方が多いよ。誰だって不幸な事も幸せな事もある。 母はいつだって自分だけが悲劇のヒロインぶりたいのだ。 もう長くないだろうから否定しないようにするけどね。
今日はこれから計算して銀行用事済ませて母に頼まれた色々を買いに車で連れてってもらって自宅用の買い出しもして夕飯を作って終了かな。 その前に洗濯か。いい天気だから外干ししよ! 夕方前には帰れるだろう。
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