ご機嫌よう、皆さまマリアベルですわ。
昨日と比較して1%上がった体脂肪率。
これ、実は体脂肪はほぼ増えてないと思われますのよ!
ま、負け惜しみじゃないんだからねっ!!
『まずは体脂肪率ってどうやってだしてるの?』から
1. 電流を流して体内の水分量を測定 (筋肉は水分を多く含むから、水分量 ≒ 筋肉量と予測)
2. 身長・年齢・性別などから、骨・臓器・皮膚、 他細胞内の水分などの重さは統計的に推定
3. 脂肪は電気を通さないので、その通電しなかった分が脂肪と推定される 4. 体重から予想筋肉、骨・臓器・皮膚水分などを引く=体脂肪量 → これを体重で割って体脂肪率(%)を算出
となっております。
が、最初の「水分通るから筋肉」というのが既にアバウトで
💦寝起きや下痢などの脱水
💦運動やお風呂などの発汗
💦生理周期や筋肉痛時の浮腫
💦足の裏や手のひらの乾燥
💦トイレの有無
💦胃の中の食べ物の有無
これだけでも電流の流れやすさは、コロッコロ変わりますの。 なので結果が1〜2%ズレる事が、稀に良くある!(どっちやねん
これが巷で言われている「体重計の体脂肪率なんて 当てにならない」という理由ですわ。
ですので、できる限り測定の条件を同じにする (寝起き、トイレ後、手足は軽く湿らす)努力をしたら 結果は参考値と割り切るのがよいです。
わたくしがやってるように2週間平均で体脂肪率みるのも、 ブレをなるべく少なく観測するためには有効ですが、 (でも正確さは謎のまま) あくまで『長期的な数値の流れを追う』という事以外に (だんだん減ってってるなーとか、だんだん増えてってるわ、ヤッベ!など) 体脂肪率って使いようがないのが現実ですわね。
より正確な体脂肪率を知りたい場合は研究機関にある特殊な機材だと 精度が上がるらしいですが、わたくしたちには縁はないのでねw
で、本日のタイトル、
『5000kcal食べれた時に嘆けばいい』は
じゃ体脂肪率1%ってどうやったらあがるのよ!と ネタ的な意味で4.oちゃんに聞いてみたお話からです。 ご興味のある方は画像をご覧くださいw
しかし、最初は普通だったのにAIが面白いキャラ なってきてますわねwww
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