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リバウンドしてる

2020年6月15日[月] 04:11:00

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リバウンドしてる

体重や見た目にはまだあまり現れていないけど、食生活がリバウンド中

必要ない間食だったり、お菓子をパクパクつまむ癖がついた

今の食生活を続けると、月に1kg〜2kgペースでリバウンドすると思う

痩せることよりも、体重を維持することのほうがはるかに難しいと再び実感させられている(過去に何回もリバウンドしてきたので)

痩せ続けているときは、痩せる快感でアドレナリンやドーパミンが出ているから、食欲がめちゃくちゃ安定する

その時期は食欲が無く食べなくても大丈夫だから、もう一生リバウンドしないんじゃないかと思える

しかし、今その時期を抜けてみるとあれは錯覚であり、やっぱり食欲を完璧にコントロールする方法は無いんだなと思う

栄養が足りていても、美味しいものを食べる気持ち良さを脳が覚えている

原因ははっきりしていて、寝不足と休みが無いストレス
ストレスが多い時期はダイエットは無理だと思っているけど、今の食生活が体に染み付いてしまうとまた変えることができるかは正直分からない

良い時だけで無く、上手くいかない時も日記に書いていこう

仮にまた太ったとしても、太った自分でも大丈夫と思っているから悲観はしていない
太った自分もまた自分
ありのままを受け入れて生きていこう

  • 93.2 kg   23.5 %

嫌いなところを受け入れる

2020年6月11日[木] 21:09:00

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嫌いなところを受け入れる

20代からずっと生きることが苦しいと感じていた私ですが、どうしたら楽になれるのかといつも悩みながら生きてきました

しかし、今現在は心の苦しみをあまり感じること無く、日々生きています

怒ったり、イライラしたり、仕事の休みが無くて辛いとか思うことはありますが、それは誰しも感じることですので、心の苦しみとは明確に違いがあります

心の苦しみというのは、一言で言えば鬱です
あの毎日心が押しつぶされるような不安というものからは、今は完全に解放されています

心が楽になる考え方をたくさん調べて、自分の体を使って実験してきた中で、一番効果があって、私が素晴らしいと思う考え方があります

それが、「自分の嫌いなところを受け入れる」
ということです

その話をする前にまず、「自分の好きなところに目を向ける」という話をしたいと思います

人の悪いところじゃなく良いところを見ましょう
と聞いたことは無いでしょうか?

これ一見、正しいようで実際はそうでも無いなと思っていて

これってつまりは、良いところは受け入れるけど、悪いところは受け入れないってことなんですよね

つまりは、条件付きで受け入れるってことです
その良いところが無くなったら、もう付き合わないってことなんです

例えば、顔は可愛いけど怒りっぽい女性がいたとします
怒りっぽいところは見ないようにして、顔が可愛いから口説かれるわけです
もし、加齢などの理由で顔が可愛くなくなったら、良いところが無くなって誰からも相手にされないということになります
これが条件付きという意味です

こういう条件付きって、不安なんですよね
顔が可愛くなくなったら、誰からも相手にされなくなるかもしれないという不安に怯えることになる

これを自分のことに置き換えた場合
自分の良い部分だけを見て、自分を好きなるというのでは結局不安は残ったままということになります

だからこそ、「自分の嫌いなところを受け入れる」ということに意味があります
嫌いなところを受け入れられたとしたら、怖いものは無くなります

先程の例で言えば、可愛い顔が好きだと言われるよりも、君の性格が好きだと言われる方がよっぽど嬉しさや安心感があると思います

ダイエットで言えば、痩せている君が好きだと言われるよりも、太った君のままが好きだと言われる方が嬉しいと思います
この人は、飾らない素のままの自分、ありのままの自分を受け入れてくれるという安心感があるからです

だから、自分の嫌いなところを受け入れることができたら、これ以上に安心感を感じられることは無いわけです

私はこの考え方を知って、自分の嫌いな「コミュニケーション能力が低く、人に好かれない自分」や「心が弱くヘタレな自分」を受け入れられるようになってから、心の底から安心感を感じられるようになったと思います

しかし、嫌いなところを受け入れるというのはそう簡単にできるわけではありません
日々コツコツと習慣にし、継続していく必要があるのです

そのやり方は一つ前の日記に書いたので、興味がある方は読んでみてください

  • 92.7 kg   23.1 %

条件付きの肯定だから苦しむ

2020年6月10日[水] 11:46:00

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自己肯定感を高めることで、心の苦しみが楽になります

自己肯定感は自信とも呼ばれます

自信をつけようと思ったら、だいたいの人は、人に慕われる素晴らしい人間になろうとか、何かで成功して認められたいと思ったりします

しかし、よく考えてください

世の中で悪人と呼ばれるような人が自信満々だったり、逆にお金持ちなのに幸せを感じられないなんて話を聞いたことがあると思います

そのようなことがなぜ起こるのか?

それが、今回のタイトルの「条件付きの肯定」という話になってきます

「〜だから、自分には価値がある」というのが条件付きの肯定です

例として

・痩せているから価値がある
・お金持ちだから価値がある
・性格が明るいから価値がある
・成功して有名になったから価値がある

こういったものがあげられます

これらは永遠に変わらないものではありません
痩せてもリバウンドして太るかもしれないし、お金持ちじゃ無くなることもあるわけです

つまり、失うかもしれない不安定な肯定ということです

こういった不安定なものが心の土台になっているために、それを失ったときに自分には価値が無くなるし、失うかもしれないという恐怖に怯えなければなりません

だから幸せになるために必要なのは、こういった条件付きの肯定では無く、無条件の肯定なのです

無条件は強いです
無条件なんですから

痩せていようが太っていようが、成功していようが成功していまいが、性格が明るかろうが暗かろうが、関係無く幸せを感じられるようになります

では、どうしたら無条件の自己肯定感を高めることができるのか?

それは、自分の嫌いなところ、自分の隠したいところ、自分のあまり見たくないところを、まず見つけていく
そして、できればそれを表に出していくことです

「ありのままの自分を受け入れよう」という言葉を聞いたことがあるかもしれません
でも、その意味って良く分からなくないですか?

どれがありのままの自分か、そもそも分からないっていう話なんです

ありのままの自分というのは、できれば人に見せたく無い自分、人に隠したい自分のことなのです

いつも愛想良くふるまっているけど、ほんとは根暗で人と話したく無いとか

自信があるように演じているだけで、本当は心が弱いとか

そういうところって、人に見せたく無い部分だと思うのです

この人に見せたく無いところというのが、自分で自分を否定している自己否定している部分です

自己否定しているから、自己肯定できない
簡単な話です

だから、この自己否定している部分をそのままでいいんだよと繰り返し認めていくことが必要になります

できれば、心の中で認めるだけでなく、実際に人に見せていくとより自己肯定感が高まります

例えば、いつも愛想良くふるまっているけど、本当は愛想良くしたくないのだったら、良い人を止めてみるとか
そういう行動を実際にとることで、自分の心と行動が一致して、そのままの自分で良いんだという肯定に繋がります

人となにも話すことが無かったら、無理に人と話さないことが自分を肯定することにつながります

そうやって、人に見せたく無い自分を肯定することをコツコツと毎日繰り返していくことで無条件の自己肯定感は育っていきます

そして、無条件の自己肯定感が高まっていくにつれ、太っていようが、成功していなかろうが、悪人だろうが、性格が悪かろうが、そのままで良いんだという安心感を手に入れることができるのです

全ての感情を許可する

2020年6月7日[日] 09:59:19

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心は許可されるのが大好きです

イライラしても良いんだよ

怒っても良いんだよ

嫌な気持ちになっても良いんだよ

不安になっても良いんだよ

笑おうとして、顔がひきつっても良いんだよ

自分を嫌いだと感じる自分でも良いんだよ

心から沸き上がる全ての感情に、どこまでもどこまでも許可を与えていく

心にとって、これ以上に安心感を感じることはありません

そうすることで、これまで感じていた葛藤が少しずつ減っていきます

心の苦しみというのは、嫌な気持ちになるから感じるのではありません

怒る自分はダメだとか、イライラする自分はダメとか、太っている自分は嫌いだとか、不安を感じる弱い自分ではダメだとか、心から沸き上がる素直な感情を否定し、そんな自分ではダメだと思うから、葛藤が生まれ苦しみを感じるのです

葛藤こそが苦しみの根源なのです

だから、ネガティブな感情はなにも悪いわけでは無く、ただ素直に怒りを感じたり、イライラしても良いんだよと自分の感情に許可をだしてあげましょう

感情を感じる度に、コツコツとこれを繰り返していくことで、心の苦しみは減っていき、少しずつ楽になっていくはずです

  • 94.5 kg   24.6 %

食欲さえちゃんとしてくれたら

2020年6月4日[木] 12:38:00

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食欲さえ正常な状態だったら、ただ食欲のとおりに食べるだけで、太りも痩せもしない、自分にとっての適正体重に戻るようだ
年齢的なこともあり、適正体重は若いときよりも重くなっているが

ここ3ヶ月ほど、自分の体重を観察している
イベントでたくさん食べたときに2kgくらい体重が増えるけど、その後自分の適正体重に自然に落ちるということをずっと繰り返している

今はカロリー計算もしていない
食欲を感じながら、そのとおりに食べている

たくさん飲み食いした翌朝は、お腹が空いていなければ無理に食べないことにしている

カロリー調整のためにごはんを抜いているわけでは無くて、食べたくない時は無理に食べないようにした
体の感覚を信じるようにしている

太っているときというのは、空腹・満腹がよくわからなくなる
お腹が空く前に、何か口に入れてしまうから空腹感を感じにくくなっている
そのせいか、満腹感も感じにくくなり気持ち悪くなるまで食べ続けてしまう

食欲さえちゃんとしてくれたら、頑張るという意識無く体重は自然と落ちていくのだと思う

まずは太った原因を探してそこを改善していかなければ、ずっと食欲と戦うことになる
原因を改善しないまま痩せてしまうと食欲は変わらず、我慢した反動でいつかリバウンドする

太った原因というのは、人それぞれ違う
ストレスによるもの、慢性的な寝不足、食事内容が悪くて腸内環境が悪化している、お菓子がいつも目に入るようなところに置いてあるなど

まずは、原因を探して一つ一つ改善を試みること
それしか、食欲を正常に戻す方法は無い

そして、その原因を見つけることができるのは自分自身ただ一人だけ
仮説を立て、実験して、検証するという試行錯誤を、自分の体を使って繰り返す必要がある
正解を見つけられるのが自分だけだから、ダイエットは難しい

大事なのは痩せる方法では無く、まずは太った原因を探り、それを改善し食欲を正常に戻すこと
空腹と満腹の感覚を取り戻せたら、あとは食欲に従うだけで、自然に自分にとっての適正な体重に戻っていく

それともうひとつ、自分の現実的な食欲を考えずに高い理想だけを追い求めると、それもまた食欲に逆らうことになる

自分の食欲にあった体型、維持しやすい体型というのもまた人それぞれ違うのだと思う

  • 92.8 kg   24.6 %

 
 
 
   

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