石原慎太郎が亡くなる三日前から、なぜか彼の本を読んでいる 私の一日一食の先生である石原結寛との対談系の共著である「老いを生きる自信」。
何年か前から何度となく読んでいる。 年をとるのも悪くない物だといった感じの本だ。
本の中で石原結寛氏が 「慎太郎さんは、100歳120歳ぐらいまで大丈夫そうですね」と忖度系のことを言っていたが、私も慎太郎氏は100歳くらいまでは余裕と思っていたが享年89歳となった。 かなり残念である。
慎太郎氏のお父さんは、40代、弟の裕次郎氏は50代前半だけど、慎太郎氏は健康に気をつけて最後まで現役で活動をされた。あっぱれである。
追伸 昨夜は、ミーハー的に、巻きずしを食べた。 恵方に向かわず普通に切って食べている。(笑)
なぜかたこ焼きを焼いていたのでついついつまんでしまう。 メインはラタティーユだったのが・・・。 今日晩は、たぶんラタティーユの残りだろうな。
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最後まで現役!ってすごいですよね。
お父さんは、水だけ断食をしていたらしく、大人になってやったらあまりにも苦しくて出来なかったそうです。なのでジュース・紅茶の半断食を薦めておられます。
遺作の短編小説を読んでみたいです。
一方で、役者の裕次郎さんは、52歳でお亡くなりになりました。
芸能人は、大変な職業だと思いますね。
政治家の皆さん元気良すぎです。選挙活動して夜遅くまでTV出演して、翌朝早起きされてます。元々、元気な人でないとならないんじゃないでしょうか。(笑)
芸能人は、不健康な生活の人多い印象でしょうか。
ちょうど偶然石原慎太郎氏がサナトリウムにいらしていたとき、私も来ていて、先生は、私のことを
「もの書き志望」と紹介してくれたのでした。
先生は
「年を取りすぎているね。ものを書くのは感受性が大事だから」と。でも、その頃まだ40台後半だったんです。
そういう先生が、ぎりぎりまで原稿を書いていたと知って、なんか感慨でした。
おおおお〜〜〜〜すごい
リアルに石原結實先生&慎太郎さんとも接していらっしゃるのですね〜〜〜。しかもサナトリウムに行ってるとかうらやましいです。
&慎太郎さんからキツメ?のコメントまでいただいているなんて最高ですね。