朝食 Barにて シンプルコルネット カップッチーノ(砂糖)
昼食 外食 La Faraone (Sezze) トリュフ、サルシッチャ、ピスタチオのクリームタリアテッレ 仔羊肉のグリル焼き少し 牛ステーキ3つくらい じゃがいものオーブン焼き ブロッコレッティ炒め(色が変わっていて何だか数日前にでも調理したような感じ。味も変だった)
間食 アンジェラさんからもらったチャンベッラ1枚(ビスケット) バナナ1本
夕食 なし
昨日のお出かけが今日になり、Sezzeでカルチョーフィを買うついでにお気に入りのレストランで昼食にしようということになったのだが、、夕食しかやってなかった。 近くで色々検索して探したものの、どこのレストランも閉まってる。。不景気なのか? もう13時近くになってるし、お腹も空いてきているので(Sezzeは山頂にある街なので食べるところはレストランかピザしかない)必死に探して1件見つけた。
彼は以前1度だけ行ったことがあるといい、私は覚えていなかったが行ってみたら思い出した。あまり美味しかったという記憶はない。 それに大きなレストランで門を入ったところも広々としているが、中に車を入れさせたくないのか、門に車が停まっていて侵入できなくなっていた。 彼ママは車椅子なので入り口の前まで車を入れてもいいかと許可をとって入れてもらったのだが、やはり車は下の駐車場に置いてくれと言われた。
食べたことがないという理由で、トリュフ、サルシッチャ、ピスタチオのタリアテッレを注文。彼はポルチーニのタリアテッレで彼ママはタリアテッレミートソース。 パスタは少ししょっぱく、大盛りだったのでなかなか減らない。。 ミートソースはまぁまぁだったが、ここで事件が。。 彼のタリアテッレに薄緑のプラスチック破片が入っていた。それも小指くらいのものが3つも!?
日本だったらとんでもない話ですよ。 彼は言わなくてもいいと言ったものの私が気が済まなかったので(イタリアに来て気が強くなった)ウェーターのおじさんを呼んで説明すると何の謝りもなく、おもむろにプラスチックだけ厨房へ持っていって、まだ戻ってきたと思ったら自分の席に着き何やら携帯をいじってる???
もちろんプラスチックの破片を見つけた途端に彼はフォークを置き食べてない。半分くらいは残っている状態。 もう1皿持ってくるのかと思いきや、全くない。。 10分くらい経ってから、「あれはパセリの袋が入ったようです」とだけ言いにきた。これって何??申し訳ないの一言もないし、代りのお皿も持ってこない?? 呆れました。本当に。。
それプラス仔羊の肉はフライパンでジューシーに焼くのが普通ですが、オーブンで焼いてあるためか(彼ママは、これは焼き直してると言ってました)カリカリを通り越してある部分はパリパリと崩れ落ち、肉の部分はジューシーさも全くなくパサついてとても飲み込める代物ではなかった。 唯一牛ステーキだけは柔らかめだったけど、ミディアムと言ったのにレアに近かったので焼き直してもらい、半分だけ食べた。
食事を終えて店を出ると、ウェイターが門から移動した車が敷地内にそのまま停めてしまったせいで?のちにきた客が皆敷地内に停めているという始末。。
車椅子だから店の前に停めてもいいでしょうか?と言ったにもかかわらず、下の駐車場に移動してください!と言いましたよね〜?? なんだかな〜 料理といい、ウェイターの態度といい、駐車場の件といい、もう2度とこないと思いました。
新年早々、愚痴ってしまい申し訳ない。。 せっかくのお出かけでの外食を楽しみにしていただけに残念な結果になってしまいました。。
体重 測定なし 運動 足振り運動(片足10回ずつ)ラジオ体操、首&肩回し運動、柔軟運動、かかと落とし30回、スワイショウ、スクワット40回
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自分のミスを認めたくないのかプライドが傷つくのか、簡単にすむことなのにって思いますけどね。
肉の焼きすぎ、半ナマはせっかくの素材を台無しにしてもったいない。
車椅子対応も最悪でしたね。誰のための駐車スペースなのでしょうか?
本当に日本での客対応に関しては優れていますよ。
イタリア人は人によるかもしれませんが悪いことをしても正当化して謝らない人が多いです。ミスを認めたら負けと思ってるんでしょう。
間違ったことをした場合には素直に謝る姿勢もとても大切だと思うんですけどね。
トリップアドバイザーのコメントを見てみると最高のロケーションで(これは認めます)料理も最高!というのが結構あり、その中に星1、2つで最悪というのもありました。料理が最高と言っている人たちは親戚か友人関係かと思われます。でなかったら相当味音痴なのでしょう。
3人とも腹を立てたので(顔には出しませんが)このレストランには行きません。
その両方最悪+食事も最悪なんて、いいところは景色くらい?災難でしたね。
それにしても彼氏さんはそんなにひどくてもクレーム言わないとは温厚な方なのね。
それとももう諦めちゃってる?
私もイタリアでは結構酷い仕打ちも受けましたが、反面日本ではありえないような人の優しさにも触れられました。全部楽しい思い出です。
イタリア人は情は深いのですよ。このような場合でもMi dispiace(気を悪くさせてごめんなさいね)みたいなことは言われたりもします。TVで助け合い運動をすると巨額な寄付が寄せられます。
誰かが困っていたり助けが必要という時には率先して助けてあげます。
ミラノにいた頃、Duomoの階段に若者がたくさん座っていて、その中をお婆さんが降りてきたんですが、少しよろっとしただけで周りからたくさんの手が出てきましたよ。
微笑ましかったです。
彼は揉め事が嫌いな方なのですが、怒るときは怒ります。今回はもう来ないから言わなくてもいいと言ってましたが、私の気がおさまらなかったので言いました。
でも帰宅してからレストランのコメント欄に書き込みしてました^^;