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昨夜、夕食の用意をしようと立ち上がったら携帯のコードに躓き転びそうになり、窓にあるような鉄製の扉に捕まったのですが勢いがあったせいか右腕を上に押し上げるような形で倒れました。。
全く腕に力が入らず、起きあがろうとしても起き上がれない。。救急車を呼ぶレベルでした。
数分かけてやっと腰掛けましたが、右腕は左腕で支えていないと強烈な痛みが走りしばらく途方に暮れました。
肩のすぐ下の辺りが変形しているような感じがしたので、彼がグループのリーダーに連絡して、彼女のお兄さんが救急病院まで連れて行ってくれました。（彼はだるさが半端ないのです）
リーダーは5月に脳卒中になり、目の焦点が合いにくいのでまだ運転は避けています。

レントゲンをとり、すぐに脱臼した骨を元に戻すことになったのですが、大きな男性（医師と看護師）で押したり、引っ張られたりして、その3分くらいであろう時間はまさに断末魔の叫び！こんなに痛くて叫んだのは急性胆嚢炎の時以来です。その時より痛かったかも。。

救急外来には付き添いは入れず、私の受付をしてくれてからずっと外で待っていてくれました。
お兄さんの代わりに従姉妹さんが運転手としてきてくれて、20時半から23時半まで待っていてくれました。

時間がかかりそうなので夕食を食べてない彼女たちに、マックで待ってもらいましたが、食事を終えてまたすぐに駐車場で待機してくれました。だんだん寒くなってきたので本当に申し訳ない。。

結局1ヶ月くらい肩が動かないように専用のアームホルダーを着けてくれました。ガッチリ固定されています。

9月には転んで右膝に10日間のギプス、今回は右肩の脱臼。。
いずれにしろ、骨が折れなくてよかったです。