ウォーキングしてたら 誰かがうしろから呼んでいる。
「お姉さん。お姉さん」と何回か呼ぶ。 声のベクトルは自分のほう。 周りに誰もいない。
『あ?まさかワシかい』と思い振り返ってみる。
汗だくのヨレヨレの爺さまが私をまじまじ見て、おずおずと
「お姉さん、も、も、もしかしたら痩せる病気?」と聞いてくる。
心のなか 『どこに目つけとんじゃい!立派に肥えてるがな!』と思ったが
大人対応「いいえ」とだけ答えた。
とにかく、なんかの病人と間違えられたようだ。 拒食症ではないはず。癌なのか、糖尿病なのか、なんなのか。
健康には見えんかったのだろう。 顔色も顔つきも悪いし、全身から醸し出す何かが 明るいものではなかったのだろう
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お爺さんは何かしら、お花ちゃんと話がしたかったのでしょう。
きっとそうだ。
ナンパだ。(笑)
気にしなくってもいいと思います。
お花ちゃんのことが大好きなのは本心から出た言葉ですねん。
何度も書きます。
だいすき。
ありがたい お言葉です。
大好きなんて、ずっっと聞いてない言葉です。
お爺さんのナンパかぁ。そういえば、ナンパもしばらくないことなので、ナンパとしておきます。
ナンパは最近ないですけど、
炎天下、熱中症で倒れてる爺さんの保護&回復後に車で家まで送る
とか
夜中、認知症のおじいさんの保護&警察へ
と
朝、路肩に倒れてる爺さんがいて、救急車呼ぶとか、そういうのは
数えたらキリないほど最近増えてきました。
だから、今回も迷い老人なのかと一瞬、頭をチラつかせましたが、ナンパにしておきます。
むかしは、よく道で猫拾ったけど、最近は、何かしらで弱ってる爺さん拾う確率が高くなりましたね。。