昨晩はまた真夜中の鬼食い、爆食レベルをやっちまった。
疲れているのに、やたら頭が冴えて全然寝付けず、イライラ。翌朝は、家庭菜園の水やりで、早めに起きねばならないのに、寝られないことにストレスがたまり、おやつ食いに走った。
今朝の胃もたれはハンパなかったわ〜。胃薬追加で何とか乗り切ったけど、マジ身体に悪い。
今日は睡眠不足と夜おやつのせいか、体調がイマイチ。
朝のウォーキングは何とかこなしたけど、夕方の筋トレは休み。今日は午前中にスーパーへ買い出しに行って、結構それで疲れたし、体力が無くなった。
明日は朝から雨の天気予報。少し、息抜きしようかなぁ。
今日の夏歌は、昨年お届けしたかどうか不明だけど、この人の歌が大好きなので、この曲(音出ます。5分18秒)を選びました。
うちにも少しだけひまわりの苗があるんだけど、まだ生育途中。半分は、動物に食べられ、その後アンパンマン(旦那)が、周囲にフェンスを立てて、数本が何とか生き残っている。
今月中に咲くかどうかは不明だけど、元気に育って大きな花を咲かせてほしいなぁ。
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今日も日記のネタが乏しいので、クルーズネタです。長いから、興味が無い方はスルーでお願いします。
クルーズ旅行は、寄港地での観光も大きな目玉の一つ。この観光をどうやって行うかは、完全に個人の采配による。
一番手っ取り早いのは、クルーズ会社が主催する観光ツアーに参加すること。クルーズ会社は、寄港地ごとに数多くの観光ツアーを用意していて、自分の興味や希望に沿うものを選べばいい。
クルーズ会社の観光ツアーの一番大きな利点は、クルーズ会社が責任を持って、参加者の船へ戻るのを保証するということ。
寄港地においては、クルーズ客は、何時までに船に戻らなければならないという門限みたいなのがあって、これは絶対に守らないといけない。
自分で好きなように観光に行くのはいいけど、時間を忘れて門限に遅れたら、船は待ってくれない。とっとと乗客を残して出航していく。港に滞在できる時間が決まっているらしく、取り決めた時刻には港を出なければならないし、そうしないと次の寄港地への到着も遅れるからだ。
クルーズ会社の主催の観光ツアーに参加した場合は、いかなる事情があって船に戻るのが遅れても、船は原則として参加者全員が戻るまで待つということになっている。
寄港地によっては、港から目的地の観光地までバスで2時間とかいう場所がある。地中海だと、フィレンツェやローマ、アテネなどは、港からかなり離れているので、交通事情によっては門限に遅れることもありうる。
なので、そういう場所を訪れる場合は、クルーズ会社の観光ツアーを選ぶのが安全。いわば、保険付きみたいなものだから。
他にも、クルーズ会社の観光ツアー客は、寄港地での下船の順番が早い。一番早いのは、エリートクラスの乗客。上級客室に滞在していたり、何回もそこのクルーズ会社のクルーズを利用して、ステイタスを上げているお客が一番初めに下りることができる。
その次が、クルーズ会社の観光ツアー客。最後は、自分でツアー手配をしたり、セルフツアーで観光したりする客になる。
クルーズ会社の観光ツアーの欠点は、非クルーズ会社のツアーに比べて、値段が高いということ。平均して、3−4割増しぐらい。クルーズ会社は寄港地の地元企業に観光ツアー手配をしてもらうわけだけど、この利益率がいいらしい。なので、クルーズ会社はあの手この手で観光ツアーを売り込んでくる。
人気のあるツアーは早く売り切れてしまうので、予約が遅いと、自分の希望するツアーに参加できないことも多い。だから、クルーズツアーの予約は、みな早めにするのが鉄則とのこと。
クルーズ会社の寄港地ツアーは、平均して値段が高いので、一日ツアーだと、軽く一人100ドル(13,000円)はかかる。寄港地全てで、クルーズ会社のツアーを申し込めば、かなりの出費になるのは明らか。
なので、多くの客は、クルーズ会社のツアーではなく、地元のツアーを探して参加する。
船が港に着けば、多くの観光ツアー業者が列をなして待ち構えていて、客の勧誘を行うのだとか。慣れた人は、ここで値段交渉などをして、プライベートツアー、運転手さん付きで個人で観光地を回るツアーなどを安くあげるらしい。
例えば、家族4人とか6人とかなら、タクシー1台分や、小さいバン1台分の料金を頭数で割るから、結構安くなる。おまけに、少人数ツアーで、融通も利くから、こういうツアーを好む人がとても多い。
クルーズ会社のツアーは、大体が観光バスをチャーターして、30人以上の多人数で回るタイプ。ガイドさんの説明を聴くのも一苦労と言う声を聴いたことがある。
クルーズ会社ツアーより安くて内容が希望に沿ったものなら、自分で手配するツアーも良し。ただし、船に戻る門限は絶対厳守なので、そこが一番の懸案。
大概の業者は、その辺は心得ているし、安定した評判を持つ会社のツアーをネットでも探せるので、その辺から選択するのも一つの手。
あたくしは、トラベルエージェントのグロリアさんから、こういう寄港地ツアーサイトがあって、気に入ったものがあれば手配するわ〜と言われたので、その中から2つ選んで手配してもらった。
おそらく、グロリアさんにコミッションが入るのだろう。その辺を理解して、手配をお願いした。持ちつ持たれつの関係だからなぁ。
あとは、1個は自分でネットで探して手配をかけている。一応、レビューとかしっかり読んで、評判のいいとこだったので、大丈夫と思う。クルーズ旅行客の事情をきちんと理解しているみたいだし、なんといっても値段が安い。これに限るわ。
あたくしの旅程では、7回寄港地があるんだけど、3回は観光地ツアーに参加し、残りの4回はセルフツアー、つまり自分で予定を立ててみて回ることにしている。
だってねー、寄港地全てで観光ツアーに行ってみなさいよ、うちの家計は破産するわ。ツアー代だけじゃなくて、行く場所によって入場料は払わないといけないし、ツアーガイドへのチップも必要らしい。飲食代も必要だからねぇ。お土産もどうせ買うでしょうし。お金がいくらあっても足りんわ。
クルーズのエキスパートが言うには、一にも二にも下調べが重要とのこと。観光ツアーに参加するにしても、自分でいろいろ情報をあらかじめ持っておくと、限られた時間の中で希望に沿った行動が出来るからだそうだ。
なので、あたくし、最近はどの寄港地でどんなことをしたいのか、どこに行きたいのか、食べたいものは?買いたいものは?とかをリサーチしている。
それだけではなく、天候とか治安状態なども知っておくべきだし、それによって持ち物も変わってくると思うのでね。
旅は計画する段階が一番楽しい。個人的にはそう思っているので、リサーチは苦にはならないけど、問題はやりたいことがいっぱいあり過ぎて、絞り込みが大変ということ。
クルーズの難点は、寄港地での時間がかなり限られているということ。短い時間の中で、何をしたいのかを絞り込まないと、とどのつまり、何も見られないしやれないということになりかねない。
下調べと計画がとても重要と、クルーズ慣れしている人たちはみんな言っている。
初めてのクルーズだから、完璧にしようとは思わないけど、次来られるかどうかわからないのだから、これだけは見たいとかやりたいというものを絞ってやれるようにはしたい。
毎日いろいろ頭を悩ましているあたくしの横で、お気楽トンボは、
ア「結局さー、ボクたちって、どこに行くのよ?」
旅程はメールしたやろ?毎日、ここでは何がしたいか聞いとるがな。おまい、ほんまに人の話、全然聞いてへんな。
マジでムカつく。(怒)
ま、そういうことなら、おまいの希望は知らんので、あたくしのやりたいように計画させてもらいま。
後で、絶対文句言うなよ。ふっ。
今日も長い日記、お付き合いいただきありがとうございました。
今日の写真は、早朝に裏庭に塩を舐めに来た鹿の親子たち。
うちは鹿用に、舐める塩を置いている。本来は、ハンターが鹿をおびき寄せるために使うエサなんだけど、うちは鹿に遊びに来てもらうために置いている。
塩は人間と同様、鹿にも塩分摂取が必要不可欠。特に、冬が来たら、この塩はとても大事な栄養源になるとか。
今日は鹿ママと双子の子供が来ていました。子供の一人は、勝手に散策に出かけましたが、残った一人はママと仲良く塩をペロペロ。
今年の春に生まれた小鹿だと思われます。まだ斑点が残っているのでね。元気に育ってほしいですなぁ。
鹿のママが愛情を込めて育てているのがよくわかります。人間もそうであらねばならないねー。
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わがやのパパもお菓子大好き星人で毎晩誘ってくるよー、笑。お茶を入れてお菓子大会の始まり始まり!!これではいけないと先ほど、ダイエットの誓いを立ててまめぐら日記にアップしたんだけどいくつまもれるやら???楽しめる程度のゆるゆるダイエット始めまーす。
トントゥ、なんかいいね!
毎日、トントゥにお願いしてお菓子もらっちゃう!笑笑
空が澄んで高く感じる。
秋だねー。