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もうちょっとで６２ｋｇの大台に乗るところだった。（滝汗）

理由はわかってます。夜おやつですよ。連ちゃんで食べてれば、そりゃ太るでしょうよ。

今晩は絶対食べません。だって、明日消化器科のイケメンドクターとの年1回の逢瀬がありますのでね。

さすがに、胃もたれした状態ではお会いできませんがな。

クランベリー地方は、やたら涼しくて、貧相な我が家は家の中が寒いぐらい。

アンパンマン（旦那）はユニクロの薄手のダウンジャケットを羽織っているし、あたくしは長袖長パンツで、飲み物は全て熱々にして飲んでいる状態。

ヒーターを止めていたので、お湯が使えなかったんだけど、アンパンマンが水で顔を洗うのが寒すぎるらしく、今日は午後からヒーターを24時間ＯＮにした。シャワーを浴びる時だけつけていたんですよ。

8月の初めとか思えん気候。でも、極暑で外出すらままならない地域を思うと天国なので、文句は言いません。

今日の夏歌は、若い方ならご存じなんだろうアーティストのこの曲(音出ます。4分2秒)。

アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる（A Whisker Away））の主題歌だそうで、MVのアニメーションはこの映画からとのこと。Netflixで見れるようです。

懐かしい日本の夏の風景が綺麗に描かれていて、ノスタルジックな気分になりました。歌声とメロディーと映像がぴったりマッチしていると思う作品です。

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昨日、家にあったメロン2個の皮をむいたんです。

なんで一気に2個むくかというと、今日ゴミ捨てに行くので、その皮を捨てようと思ったから。家におくことになる生ごみを少しでも減らしたいのでね。

まくわ瓜（カンタロープメロン）とハミ瓜の2種類で、2個一度にむくとなると、結構時間がかかりました。皮のごみも結構かさばるなー。

で、思ったわけですよ。

皮の部分にまだのこっている果肉をそぎ落として、それを裏庭にいるおリスさまたちにあげようと。

剥き終わった皮から、さらに果肉をそぎ落としていくと、最初は固かったメロンの皮が、ぺらんぺらんになりました。重さも減って、かさも減少。

そぎ落とした果肉はこれまたさいの目に小さくカットして、おリス様用のお皿に置いてみました。それが昨日のこと。

で、今日の午後見たら、結構な量が減っていましてね。もちろん、お行儀が悪いおリスさまなので、周辺にもかなり散らばってましたけど。

最近、おリスさまには、あんまりごはんを与えないようにしています。やっぱり、自然界でごはんをゲットしないと体調が悪くなるやもしれませんし、今は豊富に食料が見つかる季節でもあるのでね。

果物はなかなか食べる機会が無いと思い、まあたまには果物も食べなはれという意味で、時々ラズベリーやブルーベリー、トマトのヘタとか置いてるんです。結構みんな大好きらしい。

メロンは、皮のすぐ下にあるあんまり甘みの無い部分だったせいか、完食とまではいかずじまい。そのままほったらかしておくと、ありがたかってしまうので、残っていたものは適当に叢に投げておきました。

鹿かアライグマかもぐらあたりが綺麗にお掃除してくれるはずです。うちのエコシステムはそういうことになっておりますので。（笑）

在宅時間が長いシニア夫婦にとっては、裏庭に来る野生動物たちは、楽しませてくれる貴重なエンタテイナー。多少のご褒美はあげないとね。

リス「ケチケチせんと、メロン丸ごとどかーんと持ってこいや！」

タダ飯食いが文句言うな！

写真1：昨日置いた時の状態。

写真２：一日経ったらこんな具合。かなり食べ散らかしているけど、半分ぐらいは食べている様子。

写真３：韓国スーパーで買ったハミ瓜。中国の内陸部ウイグル自治区辺りが原産だそうです。あっさりした味ですね。

昨晩も何やらいろいろ食べました。ハイ。

食べちゃいかんと思っているんだけど、昨日はちょっとプチ鬱で、ストレス食いしてしまいました。

何で鬱かというと、朝が起きれないから、一日が短すぎて何も出来ない自分が嫌になるという自己嫌悪感。

朝が起きられないというのは、単なる怠け癖もありますが、ここのところ、気温がやったら下がってましてね。夜中は14℃まで下がっていて、朝晩はかなり涼しいです。

今日は家の中では長袖シャツと長パンツにソックスと言う格好。もちろん、エアコンも除湿機もかけてません。涼しいより下手すると寒い。

こういう気温の変化は、かなりこたえるタイプで、このせいで朝が全く起きられないんですよ。わかっているんだけどね。

やること多いのに、起きたら午前9時半とか10時は、さすがに凹む。アラームかけても効果無し。はぁ〜〜〜。

ま、あんまり自分を責めないようにして、ストレス軽減を図り、夜おやつに走らないようにするのが一番でしょうね。無理はしないわ。おほほ。

今晩は、高額の宝くじの抽選があるんで、一応20ドルぶんだけ購入。こういうトレンドには乗っておくタイプ（笑）

当たらなくても買ったことで世の中に後れを取っていないということで満足する人間なんすよ。

現在の賞金額は、日本円で言うと、おそらく１，５００億円ぐらい。そんなの当選したら、人生が狂います。当たらなくていいわ。ふふふ。

今日の夏歌は、しっとりバラードのこの曲(音出ます。5分8秒)。

いわゆるカップリング曲だそうですが、これで充分メイン張れる感じのいい歌ですね。ピアノ弾き語りでこれだけ歌えるのは、実力者の証拠だな。透明感のある声が夏向きです。

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今日のお昼を食べていたアンパンマン（旦那）が、

ア「クランちゃんが作るごはんて、いろんな国の料理が混じってて面白いね。悪く言うと、テーマに一貫性が無いってやつだけどさ。」

おまい、その二言目は余計やろ。（怒）

それについては、あたくしも気が付いておりま。

ちなみに、今日のお昼のメニューは、豆腐とわかめの味噌汁（日本）、ドイツスタイルのソーセージ（ドイツ）、レッドポテトのポテトサラダ（アメリカ）、タブーリサラダ（レバノン）、なすびの揚げ浸し（日本）、韓国風豆もやしごはん（韓国）、ニンニクの茎のピリ辛和え（韓国）。

食事欄に写真を載せています。興味があればどうぞ。

確かに、メニューに全くと言っていいほど一貫性がゼロ。

これには理由があって。

冷蔵庫の食材が残り少ないので、あるもので作れる料理を作っているので、メニュー内容重視ではなく、食材ありきのメニューになっているから。

今週は、木曜日にいつもの低価格スーパーで買い出しをする予定なんだけど、それまでに、冷蔵庫内の食材をどんどん使いたいわけです。

そうなると、残っているもので作れるおかずが洋風和風中華風エスニック風と一貫して揃えられないのですな。

もちろん、料理上手な方はできると思いますが、あたくしの貧相な料理スキルでは、そんなにレシピが頭に入ってないので、作れるものが少ないのよ。

ア「別に文句つけてるわけじゃないわよ。どうやって献立立ててるのか聞いてみただけ。」

料理をする気もしたこともないおまいに、献立の苦労はわかるまい。

前妻さんなら、イタリアンな日は全てイタリアン料理、フレンチな日は食材からずべてフレンチで〜とかですからね。そうやれたらいいけど、あたくしには無理。

それに、経済的にもいろいろ揃えるのは大変なので、あるもので出来る献立をいつも考えております。文句ないやろ？

でももう少し、一貫性というものも考えた方がいいかも。（笑）

せめて和風、洋風、中華風、その他の国の料理風など、統一するほうが食べるほうも食べやすいかな。あたくしは全くそういうこだわりは無いけど。

とりあえず、買い出しが終わったら、少しまともな献立にしようと努力します。ふふふ。

写真1：宝くじのチケット。20ドルの出費なので、半分の10ドルぐらいが戻ってくれば満足。

写真2：ふたが開かなくてアンパンマンに開けてもらう。ALDIで買ったサワークラウト。アメリカ製らしいけど、かなり酸っぱいです。こういう味なんかな。ソーセージの付け合わせにはいいですけどね。

この日記は翌日に書いています。

数日前に、いつも行く婦人科のドクターから手紙が来ました。

9月末日でお辞めになるそうで、そのお知らせ。

はぁ〜〜〜〜。

以前の日記にも書いたことがありますが、あたくし、あんまり婦人科のドクター運がなくて、やっと巡り会った最高の婦人科ドクターだったんですよ。

でも、見るからに少しご年配だったので、リタイアも近いのかなとは懸念してましたが、それがドンピシャです。

幸いにも、あたくし先生が辞める前に、1年に1回の予防検診を受ける予定なので、まあいいかと。

新しいドクターは、同じクリニックの誰かになるんだと思いますが、基本、誰でもいいかなって感じ。あんまりそこにこだわりは無いっす。

今のところ、更年期障害の時期は終了したと思うし、マンモグラフィーも毎年受けているけど、問題は無い。婦人科系で注意しなければならないことは特に無いのでね。

しかし、あたくしのかかりつけ医ドクターもすでにセミリタイヤの身。いつ完全にリタイアするのかもわからないけど、そんなに遠い日ではなさそう。

かかりつけ医だけは、あんまり変えたくないです。新しいドクターになれば、また一から関係を構築しないといけないので、それが結構めんどくさいなと思うので。まあ、時期が来れば仕方ないことですが。

とりあえず、イケオジジェントルマンドクターがもう数年頑張ってくれると有難いかな。ふふふ。

今日の夏歌は、このグループがこんな感じの曲(音出ます。4分17秒)も歌っていたんだとちょっと驚いたのでえらんでみました。

MVはどこか東南アジアの国で撮影されたものでしょうか。この曲の発表が1993年だそうです。当時は、エスニック料理ブームで、タイ料理とかベトナム料理が日本で人気になり始めた頃でした。

今やタイ料理やベトナム料理は日常的に日本で食べられますよね。時代は変わったなー。

写真：今日はネットで見つけた夏！な感じの写真。暑そうだけど水に浸かれば涼しいかな。ネットからお借りしています。

昨晩は、暑くて寝つきが悪く、夜おやつに禁断のアイスクリームをがっつり。なので、今朝の体重測定はパス。

今朝というか、今日の午前中は全く起きられず。気温計を見ると、22℃になっている。快適すぎて起きられないわけね。（笑）

酷暑で苦しんている方が多い今、うちのエリアは、今週は25℃いくかいかないかの快適な気候が続く模様。有難いし、申し訳ない気分。

今日は出だしがスローだったせいもあり、気分がイマイチ上がらず。

このままだと、プチ鬱に入るので、午後からはほとんど、料理に没頭。料理は禅みたいなもので、余計な雑念をのぞいて集中できる作業なのでね。

冷蔵庫内の整理を兼ねて、消費しないといけない食材を使っていく。今週はまた低価格スーパーの買い出し日があるので、野菜などをどんどん使って行かないとね。

明日からはまた元気で頑張りまっす。

今日の夏歌は、既出だけど、夏になるとサビの部分を口ずさんでしまうこの曲(音出ます。4分6秒)。夏らしくていいよね。ふふふ。

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あたくしの悪玉コレステロール値は非常に高いので、かかりつけ医のドクターから、食事内容を改善するよう強く言われています。

と言いつつ、夜おやつにアイスを食べてるあたくし。あかんわ〜。

食べてはいけないものの一つに卵の黄身がありましてね。かかりつけ医ドクターは、自分でお料理もされるようで、卵の白身だけを使われるそうです。

ドクター「白身は純たんぱく質だからいいのよ。黄身がコレステロール値が高いの。だから、食べないようにね。」

それ以降、あたくし、卵の使用は極力控えています。卵は好きだけど、無くても生きていける食材。

どうしても卵を使わないといけない場合は、まず白身だけでいけるかどうかをチェック。白身だけでもOKなら、白身を使う。

黄身が必要な場合は、今まで2個使っていた卵は1個に減らすか、白身2個分と黄身1個という具合に、黄身の量を減らす努力はしています。

そうなると、黄身が余ってくるわけですよ。

思い切って捨てればいいんだけど、卵は動物の命をもらっている食材なので、個人的な心情として、捨てられないんですよ。

余った黄身はプラスティックの容器に入れて冷蔵庫で保管しているんですけど、これの使い道が意外に無くて困ってます。

というか、食べちゃいかんのだから、使いみち探す方が間違っているんだよね。（笑）

アメリカの卵は、生では食べられません。なので、必ず火を通さないといけないんだけど、黄身だけを使うレシピとか無いんだな。カスタードクリームとかには使えるみたいだけど、うちそんなん今食べられへんのやし。

結局、味噌汁作ったりしたときに、1個だけ黄身を入れてみるとかしています。二人で黄身1個やったら、それほど悪いこともなかろう。

今日のキムチチゲにも黄身1個仕上げに入れています。

まあぼちぼちであれば、何とか黄身を使うことはできるけど、本当に黄身は悪者なのかという疑問が湧いてくるわけですよ。

さっとググったら、こんな記事がありましてね。

引用：
卵黄に含まれるレシチンというリン脂質やオレイン酸という脂肪酸は、悪玉コレステロール値を低下させるだけではなく善玉コレステロール値を増やしてくれる働きもあります。レシチンはこの血管壁にへばりついた悪玉コレステロールを洗剤で洗うように血管壁から取り除き、悪玉コレステロールを肝臓に戻す働きのある善玉コレステロールに引き渡せる状態にします。

ということで、黄身は絶対的悪者ではない模様。

ではどれくらいなら卵を食べていいのかってことですよね。

引用：

脂質異常症のかたは卵の摂りすぎには注意が必要であると思われ、せいぜい卵の一日摂取量は１個で、多くても２個だと思います。

と書かれています。

あたくしなら、一日1個は大丈夫ってことみたいです。

一日1個も食べるつもりは無いですが、完全に卵の黄身を排除する必要も無いのかということですな。卵の使用を控えたら、たまに使う時は、黄身も食べていいのではという風に解釈しています。

食事は卵は使わなくても何とかなるけど、お菓子作りする時には、卵は結構必要。かかりつけ医のドクターは、卵の代替品を勧めてたけど、それはお菓子作りには向いているのかどうなのか疑問。

お菓子も黄身が要らないやつもあるし、究極はヴィーガン（動物性食品を排除した菜食主義）でお菓子作りをするという手もありなので、今後それらを考えて行こうと思っています。

記事にも書いてあるけど、卵は良質のたんぱく質なので、あたくしみたいにコレステロール値に問題が無いなら、積極的に食べていい食品のようです。

何につけても食べ過ぎはあかんし、食事はバランスよくが一番大切ってことですよ。

うちは、卵の消費を抑える努力はするけど、黄身は捨てないで食べることにします。もったいないお化けが出ても困るし。（爆）


今日の写真はフェイスブックのフィードで流れてきた記事から。

オーストラリアのペンギンを撮影しているフォトグラファーの話です。

白いメスペンギンはかなり年を取っていて、少し前にパートナーを亡くしたらしい。黒いオスペンギンは若いけど、これも最近パートナーを亡くしたとのこと。

このペアが毎晩二羽寄り添って、メルボルンの夜景を一緒に見ていると言う調査結果を報告しています。

動物にも”心”はあるんです。むしろ人間よりも純粋な感情だけで彼らは生きているのでしょう。高い知性を持つと言われる人間が、ペンギンたちの住む環境をいかに破壊しているのかと思うと、我々は果たして本当に賢いのかどうか、かなり疑問に思いますね。

今日の写真はネットからお借りしました。

今日の増量は、主に不腸が理由かな。お出ましがあるのと無いのとでは、かなり体重に違いが出るあたくし。

今日はお出ましはあったんですが、おやつタイムに甘いモノ食べ過ぎているのと、今日はほぼ運動ゼロ。家から出てないし、特に労働もしていない状態。

なので、明日の数字はどうなんだろうな。ふっ。

今朝もがっつり午前9時半まで熟睡。夢も見ずトイレにも起きず。

寝たのが、午前0時前だから、9時間以上もすぴすぴ。寝る子は育つと言いますが、これ以上育つのはいらん。

今日の夏歌は、YOU TUBEのフィードに流れてきたこの曲。(音出ます。6分6秒)

あたくしの好きなアーティストグループ2組のコラボレーションで、すごく嬉しいです。歌そのものは以前にお送りしたことがありますが、今日のはまた特別なのでね。

4人ボーカリストがいて、3人が外国人。なのに、がっつり日本語で歌っているという事実が、音楽には国境という垣根は無いなーって思わされます。あたくしももう少し英語の上達を頑張らんとあかん。はぁ〜〜〜。

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先日、実家のおとんとスカイプで話をしていたんですよ。

おとん「ワシな、背中の右側にでっかい”でんぼ”が出来てな、お医者さんで、切って取り除いてもろてん。」

ちなみに、”でんぼ”は関西弁で「おでき」のことです。うちの実家だけじゃないと思うけど。（笑）

数年前にも、そういうことがあって、切ってもらったことがあり、今回も同じ医者のところに行ったらしいです。

おとん「その先生とこは、内科と整形外科やねんけど、先生が元は大病院の外科医やったらしいねん。だから、こういう簡単な外科処置ならお手の物やねんて。」

おとんのでんぼはそこそこ大きかったようで、切り取るのに30分ほどかかったとのこと。もちろん、局部麻酔かけてるので、その時間もあるのでしょうが。

処置は無事に終わったのですが、しばらく消毒とパッチ交替に通院しているようです。暑い季節だけど、お風呂に入れないのが辛いらしい。そりゃ大変だな。

おとん「その先生、おもろいねん。自分のクリニック開くときに、外科じゃ患者が来ーへんと思ったらしく、内科に転換してんて。そいでも、患者数が増えへんから、お年寄りに人気の整形外科も併設したら、毎日満員御礼やねんて。商売上手やー。」

ま、ドクターとて食べていかねばならないわけですから、患者の来ない診療科目ではやっていけないでしょうな。

おとん「そやけどな、ワシ、数年前にここ通った時は、待合室老人でいっぱいやったのに、今回、それほどでもないねん。老人の数は減った気がする。」

まあ、最近、大阪はくそ暑いらしいので、年配者は来院を控えているのとちゃいますか？

おとん「いや、ワシが思うに、やっぱりコロナで多くの老人がおれへんようになったんやと思う。そう考えたら、今もぴんぴんしているワシは、サバイバーやな。」

サバイバーと言いますか。ま、間違ってはおらんのでしょうが、コロナで亡くなられた方を思うと、それは複雑な表現でおますな。

おとんは現在86歳。いろいろ薬は服用しているが、まあ達者な方。スーパーへは、お天気さえよければ、自転車に乗って行ってるし、雨の日はすたすた歩いて外出もしている。

日本人男性の平均年齢が81歳だそうですから、そういう意味では、サバイバーという表現も当たるとも遠からず。

幸いにも両親ともにコロナには感染しなかったので、それについては、Winner（勝利者）という称号は差し上げてもよろしいかと。（笑）

で、でんぼの話に戻るんですが、ドクターによると、将来のでんぼ予備軍が背中にあるらしい。

でも、このでんぼはある程度大きく育ててから、がっつり根こそぎ切るのが一番いいとかで、その育成期間は短く見積もっても2年かかるんだそうな。

おとん「2年後にまたドクターにでんぼ切ってもらうまで、ワシはサバイバルするねん。」

生きる目標はひとそれぞれ。おとん、頑張ってサバイバルしてください。ふふふ。

今日の写真は、ステップ君（旦那の息子）から、送られてきた写真です。

現在、彼女のHちゃんと一緒にNY州北部を旅行中のステップ君、自分が携わったプロジェクトの一つの美術館へ行ったらしいです。現在はまだ一般公開されていない部分を、特別に中に入って見せてもらったらしい。

自分の手がけたものが形になってくるというのは、なかなかエキサイティングな経験だと思います。彼のレジュメのポートフォリオにも入れられる功績になりそうで、良き。

写真1：美術館の前でジャンプするステップ君。

写真2：ガラスの窓が多いのですが、この窓を支えるための建築資材の選定と強度計算、壁への強度などをエンジニアとして算定したりしたそうです。

写真３：もうすぐこの部分も一般公開になるそうで、その準備がされていたようです。とてもモダンな建築です。